付録目当てでゼクシィを購入して早3週間。
やっと読んでみました。
とはいえ、やはり私には関係のない話しか載っていないので興味が湧かず、流し読みにもほどがあるだろっていう読み方で、3分で終了しました。
まぁ、51ページ目にしてやっと記事が始まるという広告ばかりのゼクシィの仕様によるところでもありますが。
なお、後半も297ページから422ページまでずっと広告。
なんなら途中だってずっとウエディングドレスと指輪の特集と言う名の広告。
あ、雑誌ってそういうものですよね…
神よ、ゼクシィに対する劣等感によってうがった見方をしてしまった私をお許しください。
結婚への道のりは遠い
え、4冊も買わなきゃいけないの…?
そうよね、ゼクシィだってこのご時世に1組1冊で終わらせらんないよね!逃してなるものかだよね!
ウエディングドレスを決めるのに15店舗まわって8ヶ月かけた女性が載っていて、私にはそんな寛容な旦那を見つけられる気がしないと思った。
親にまで手を出すゼクシィ
親が出す式の援助額や娘夫婦の距離感についてなど。
2020年の1組当たり親援助総額平均は172万円。申し出るなら会場決定前が◎
厚かましいな…こんなの渡せるか!と思ったけど、そういう人こそ渡すべきなのかもしれない。
やはり匂わせるにはゼクシィはいい仕事をしているといえる。
モデルプランが異世界
私と同じ年齢層の独身のみなさん、ここからは覚悟を持ってご覧ください。
覚悟がない方は今すぐここを去るのです。
モデルライフプランによると、私は今年第一子が小学校に入学、第二子が幼稚園に入園しています。
本当にありがとうございました。
モデルライフプランってなんだっけ?って30秒位考えたね。
理想?それともよくあるケースってこと?
まぁどっちでもいっか。もう間に合わねーし!
いつか役に立つ未来は捨てていないのでこのゼクシィも捨てない。