アラサー女が暇を持て余してるブログ

周りの流れに乗れずに独身のアラサー女が暇を潰すブログ。

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えくるの街コンに行ってきた口コミ体験談

街コンは「自然な出会い」にカウントしています、荒佐です。
全然自然な出会いじゃないけどw
もし付き合ったり結婚することになって「どこで知り合ったの?」って親に聞かれて答えられる場所は「自然な出会い」としています。
街コンなら親に言える。
パーティーは言えない。
「陽茉ちゃん、そんなに結婚したかったのね…」って思われそうで言えない。

そんなこんなで、活動していたころの名残でお誘いが止まらくて「もう行かない」と言っておきながらコンスタントに参戦しています。
今回参戦したのは街コン「えくる」です。
mixiの運営会社と同じっていう宣伝文句だけど、今の若者はmixi知ってるのかな。
私が大学時代に全盛期を迎えていた(はず)のあのオレンジ色のSNSサイトです。


街コンについて書くのは初めてだけど、実は何度か行っています。
なんとなく、街コンの方がいい人に会える気がするんですよね。結果、会えてないけどw
女性は友達とつるんでパーティーに行くけど、友達とパーティーに来る男性ってそんなにいませんよね。
私が思うに、彼らは友達がいない(少ない)と分析しています。
その点、街コンに来る男性はツレがいるわけで、つまりは友達がいるってことなんですね。
やっぱりね、ひとりでも友達がいるって大事だと思うんですよ。
友達がいるってことはそれなりにコミュニケーション能力がある、人として魅力があるってことだと思うので。

あと、街コンでよくある誘い文句が「近所の人と知り合える」ですね。
婚活パーティーってね、上京してくる人多いんですよ。
神奈川県、千葉県が結構います。
なぜ神奈川、千葉のパーティーに行かないのか。
職場がこっちとかなら分かるんだけど、職場も自宅近くだったり。
女性だったら結婚を機に東京に住みたい、とかありそうですが。
パーティーって、カップリングしてもその後足が重くなるんですよね。
だから家が遠いとカップリングしていようが二度と会わなかったっていうこと、あると思います。
その辺も解消できます。
でも正直パーティーで家が近い人がいても明かさないけどね。
いい人だったら運命になり、そうじゃなければヤベー!ってなるだけである。

とにかくそんな感じで街コンには期待している。

今回参加した街コンのデータは
参加者年齢:27歳~32歳
値段:男性2人1組で13,800円、女性2人1組で7,800円。
これは2人での値段なので、ひとりあたりは男性6,900円、女性は3,900円です。
合コンの奢り奢られ合戦と比較すると、女性は高くつく可能性もあるけど、男性は安上がりかもしれません。
会場によるかもしれませんが、居酒屋のコースと同等の料理が出てきました。
ドリンクはチケット制で6杯まで。
酔っ払い対策らしいけど、追加料金でアルコールも頼めるし、ソフトドリンクならチケットいりませんでした。
結構コスパいいです。


まずは受付をしに居酒屋へ。
勝手にイメージで受付のテーブルとかがあって長蛇の列になってるのかと思っていたのに人がひとり立っているだけだった。
少なッ!!
少なッていうかいない!!!

何の目印もないけどきっと彼は受付であろうと目星をつけて声をかける。
イケメンである。
なんなのかね、このあるあるは。
相席屋に行こうとパーティーに行こうと街コンに行こうと、その日の一番のイケメンは受付(店員)。
※逆も同じでその日の一番かわいい女性は受付(店員)である。
君たちは参加者の引き立て役にならなければならないのに引き立てられてどうするんだよ、っていう。
ハードル上がるわ。


その日の参加人数やドリンクチケットの説明を受ける。
今日は男女ともに6組らしい。
少なッ!!!

でも2人×6人=12人。
合コンだと3~4人。
コスパいいな!!!!

あれ…でもパーティー(シャンクレール)だと20人で0円だしな。
もう意味分かんなくなってくるよね。

そんな感じで説明を受けると
受付「開始までお店に入れないので、20分後にまた来てください」
放流された

そのままお店入れて欲しい…
寒空の中放流された我々は
友人「コンビニ行く…?」
私「いや、コンビニは他の参加者もいるとみた」
無駄に街を彷徨う我々。
私「受付の人さ」
友人「かっこよかったね」
私「今日一番かっこいい人はあの人だと思うわ」
友人「間違いないね」

以心伝心。
喋ってるけどw


彷徨いに彷徨い、店に戻って入店。
席に案内されると、既に男性がいた。

1組目

普通。
超普通。

↑言っておくが、婚活市場においてこれは褒め言葉である

普通なので、この人が自分の一生にひとりの相手になるかと言われるとそうではないが、婚活の場に現れる男性は行っちゃ悪いが普通っぽくない人が結構いるので、「普通」は絶滅危惧種指定したいくらい貴重である。

飲み物は各々がカウンターに取りに行く形式だったんだけど、私たちの分も男性が取りに行ってくれました。
となると会話はもちろん男性陣の話になるよね!!

私「どう?」
友人「いいよ」
私「分かります。婚活パーティーより…」
友人「断然いいね。」
私「他のテーブルはどうなんだろうね」
友人「よく見えないけどよさそうだよね」
私「私もそう思ってた」

以心伝心!
俄然期待!!
四字熟語!!!


友人「お住まいはどちらなんですか?」
ふたり「栃木です」

もぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!
出たよ栃木!!!!!!

街コンの売り:近所の人と知り合える(前回参照)

初戦から近所じゃねぇぇぇぇぇぇぇ


私は問いたい。
なぜ栃木から東京の街コンに来たのかと。
栃木の街コンに行けばいいではないか。
私は栃木をバカにしているのではない。
現実的な話をしているのだ。
会えない時間は愛育てないから。

とんねるずの番組でいとうあさこがお見合いして、「距離が怖い」って言ってどっかの人の告白断ってたけど、大事ですよね、距離!!

2組目

同じ会社の先輩後輩
後輩の年齢:24歳
先輩の年齢:32歳
参加者年齢:27歳~32歳

ハイ!出たよ、年齢制限守らないやつ(前回どころか毎回参照)

アンダーだろうと許さん。
完全に先輩に連れられてきた後輩です、本当にありがとうございました。

3組目

まさかのひとり参加

この街コン、ペア参加だよね!?

「ひとりで参加したらネタになるじゃないですかぁ」

お前じゃなくて私達のな。


数行前

街コンに来る男性はツレがいるわけで、つまりは友達がいるってことなんですね。
やっぱりね、ひとりでも友達がいるって大事だと思うんですよ。
友達がいるってことはそれなりにコミュニケーション能力がある、人として魅力があるってことだと思うので。

ペア参加限定なのにひとりで来るとかさすがにこっちも予想外すぎてどうしようもない。


4組目

また出た帽子族。
3回に1回は必ずいるこの帽子族め。
私は断言する。
帽子は絶対にやめた方がいい。
反対を考えてみて欲しい。
女性が麦わら帽子を被ってきて、飲み会中も脱がなかったら思うところがあるであろう。

私「何で帽子かぶってくるんだろうね」
友人「ハゲてるからでしょ」
そ、それじゃ仕方ないかぁぁぁぁ…!!

帽子かぶってる皆さん、もれなくハゲてると思われてますよ。

5組目

とりあえずテンションが高かった。
アゲアゲ(死後)ってこういう人たちをいうのだと思った。

6組目

イケメン2人組。
彼らは恐らくモテるであろう。
やはりテンションが高く、距離感が近かった。
腹筋触ったりした。
ちょっとドキドキしたw

結局顔なのかな。

3組目のひとり参加の人に腹筋触ってみてって言われても絶対触らない。



そんな感じで全員終了。
一組20分程度ですかね。
席替え前に毎回運営のお兄さんが「そろそろ席替えしますので連絡先交換お願いします」と言うので、連絡先は全員と交換しました。
よほどでなければ100%交換できると思います。

疲れたので我々は直帰しました。
誰にも誘われてないけど

コスパどうのこうの言ってたけど、結局出会えてないから関係ないね。
結局どこに行っても運ですよね。
どこだからいいとか悪いじゃなくて、たまたまいい人が来てたってだけだと思った。
とはいえ、パーティーよりだいぶよかったです。
やはり「友達がいる」ということは大きいですね。
あと1対1よりも、その人のキャラクターが分かると思います。
今回は他の女性は全然見えなかったんだけど、みんな会話が盛り上がっていたのでノリがいいかもしれないです。
友達と一緒だからっていうのが大きいのかな。
友人は「次いつ行く!?」って言ってたw
ご飯も美味しかったし、総合的にはなかなかよかったです。

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