アラサー女が暇を持て余してるブログ

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Can Con Party(キャンコンパーティー)に行ってきた口コミ体験談(前編)

キャンコンパーティーなるものに行ってきた。
とは言え、今回は街コンジャパンから良さ気なものを探して行ってきたので、今さっき振り返っていて「キャンコンパーティー」という名称だと知った。
公式HPによると、

好きな異性と自由に会話が出来る新感覚(新しいスタイル)の街コンで、東京、及び全国の街コンOnly One(オンリーワン)を目指しております。

とのこと。検索してみると第2検索ワードが「感想」なので、なかなか需要があるパーティーなのだと思われる。

今回は平日の会社帰りに参加。
初めての平日!
私の目論見としては「休日にわざわざ活動する気ないけど、ノリで行ってみよーぜ」的な、あんまりガチじゃないけど出会いを求めている男性に出会おう、というものである。
度重なる休日出動での失敗を鑑みて、そういう男性の方が普通の感覚を持っていると判断した。
そんなこと言っておいて私はリアルガチ(コピーライト出川)である。
とはいえ演技派なのでリアルガチな雰囲気は出さない自信があるので問題ない。
小学校時代、伊達に3年間も演劇クラブに所属していたわけではない。


当日会場に着くと、まず氏名を書かされる。「え!?どうしよう。これ本名書く!?」とドギマギしたが、この紙はパーティーでは使われなかった。
安心してください。Facebookやってても検索されませんよ。

受付で本人確認を済ませると、注意書きの紙とトランプを一枚もらう。

トランプは同じNo.を持っている異性を見つけると賞品がもらえる(チャンスがある?)らしい。
このパーティーは立食の完全フリースタイルのため、消極的な人にとっては「1人も異性と会話ができない」という地獄を味わうかもしれないシステムだが、このトランプは「トランプ何番ですかー?」と話しかけられるという素晴らしいアイテムである。
なかなかやるな、運営よ。


会場に入るとかなりの大人数で、身動きを取るのが大変なくらいだった。
パーティーデータとしては、人数は100対100とのこと。移動自由のフリードリンク&ビュッフェスタイル。
クロークは有料500円。ボロい商売である。「んなもん預けるものか」と思ったが、結構みんな預けていた。リッチー!
とりあえず一杯…と思い飲み物を取りに行くと、プラスチックのコップに7割くらい飲み物が入っており、今までに感じたことがないくらいのチープさだった。
詰め込められるだけ詰め込み、費用を抑えられるだけ抑えている感がすごい。
でもよい。
大切なのは会場の質でも、飲み物の質でも、コスパでもない。
異性との出会いの質である。

ぐるっと見回したところ、男女ともに平均的な感じだった。
100人ずついるらしいので、自分がいい感じに周りさえすればそれなりに成果を残すことができると思われる。
ちなみに私の隣には、この平日の仕事帰りのスーツ男性が多い中、なぜかとても派手なアロハシャツを着てきた2人組がいたのでさりげなく席移動した。
いくらハワイでは正装だと言ってもここは日本だ。
自衛は大切である。
良さ気なエリアを見つけてパーティー開始まで待機することにした。

パーティー開始まではやはり男女は交わらず、手持無沙汰感がすごい。
パーティーあるある。
そして始まった瞬間人が変わったかのように声をかけ始める。
パーティーあるある。


ほどなくして司会が仕切り始め、パーティー開始。
開始した瞬間、「トランプ何番ですかー!?」

アイテム発動キターーー

長くなる気がするので後編に続く。


今回行ったパーティーはこちらから検索↓

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