前回の室内編に続いて、外の紫外線も調査してみた。
注:タイトルに入れた通り、あまりあてにならない
himacco.hatenablog.com
使ったのは前回同様、紫外線が強ければ強いほどピンクが濃くなる UVセンサー付携帯コンパクトミラー。
調査結果はこちら
なお、これは午前中に調査した際の写真です。
午後はまた違う結果になったので後述しますが、写真は紫外線の反応が大きかった午前中の結果をのせておきます。
①直射日光は真っピンク。
②日陰に入れば紫外線はカットされるかと思って日向と日陰の境目にチェッカーを置いてみたけど、全然変わらない…
③境目だから…?と思って思いっきり日陰に入ってみても、やはり真っピンク。日陰、全然安心できない!!!
④日向で麦わら帽子をかぶせてみたところ、日陰よりは薄いけど、よゆーでピンク。大丸で2万円くらいした結構いい(?)麦わら帽子のはず…網目の隙間がいけないのだろうか…写真でも光が漏れているのが分かる
⑤キャップは麦わら帽子より紫外線をカットできていそう。ちなみに黒いキャップとピンクのキャップを比べたけど同じような感じ。カバーできる範囲が少なすぎて、四方八方から紫外線に襲われているのかもしれない。
⑥日傘!すごい!!シルバーと黒のガチ目日傘と、晴雨兼用で雨の日も使った日傘で試したけど、どちらも効果あり。晴雨兼用の方は雨の日に使ったし、購入から10年くらい経ってるし、UVカット加工はもう劣化してるかな?と思っていたけどそんなことなし。日陰だろうと日傘使った方がいい!!
⑦カバーできる範囲の問題かもしれないと思って普通の傘でも試してみたけど、帽子の方がいいってくらいに効果なし。UVカット加工の威力を思い知る。(背景がピンクっぽいのは、傘がピンクだったため)
⑧車内や電車内も調べてみたけど、全然紫外線がきてない!!Yahoo!知恵袋情報によると、「JRの車両であればUVカットガラス(カット率96%)で、ほぼ車と同じ位」とのこと。車内で紫外線に怯える必要はなさそう。いいガラスを使ってくれてありがとう…
でも、他の私鉄で調べたらピンクになったヨ… すべての電車を信じていいわけではない。
ちなみに弊社、見渡す限り窓で、壁はないのか?っていうようなガラス張りの会社だけど、窓際でもぜんっぜん紫外線なかった。いつもフロアの中心部にいたけど、これからは窓際でも仕事できそう。
室内でも欠かさず毎日日焼け止めを塗ってるって方多いけど、意外と大丈夫かも…?いいガラスを生産して、そして使ってくださってありがとう…
むしろ外で日陰に安心してはいけないということにびっくり。日傘をさしていればかなり紫外線はカットできるので絶対持つ。
と、ここまで書いたのだが!
気になってちょこちょこチェッカーで調べてたら、同じ場所でも時間によって全然結果が違う!!
太陽の位置で紫外線の角度が違うとか、影が濃くなるとか、そういうことなんだと思うんだけど。(時間とかじゃなくて私の匙加減とかかもしれない)
15時頃に同じ場所で調査したら、あんなに真っピンクだった日陰も、傘や帽子も真っ白になった。
UVカット加工なくても、物理遮断は一定の効果はあるか…
最初から15時に調査してたら「日陰ばんざーい!!」ってなってたよ…
やっぱり一回調べたくらいじゃダメなんだな。そ、そもそも500円のチェッカーだけど
なので、あんまりあてにならない調査結果だけど、どちらにしても、JRと日傘は推せるというのが結論です!