デート(?)でインサイドヘッドを観たんだけど、中々本編が始まらなくてドキドキした…
しかも本編前の映像がつまらな過ぎて更にドキドキした…
そして本編もつまらなくて更にドキドキしたよぉぉぉ!!
映画終わった直後の一言どうしようかと思ったわ。
とか言っといてビンボンのくだり号泣したけど。
途中までビンボーかと思っていた。
唯一パパとママのインサイドヘッドが面白かった。
こんなことならBORUTO観たかったなぁ。
でもさすがに初デートでそれは言えなかった。
レディースデイにでもひとりで観に行こう。
インサイドヘッドを知った時、「脳内ポイズンベリーじゃん!!」と思ったんだけど、あっちは面白かったのかな…

- 作者: 水城せとな
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/05/19
- メディア: コミック
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キャストがイメージとあわなくて観る気にならなかったんだよなぁ
インサイドヘッドが脳内ポイズンベリーのマネじゃないか、なんて声もあるようですが、相手はピクサーですからね。
1年や2年で作れる訳じゃないからなぁ…と思って調べたら、インサイドヘッドの製作期間は5年とのことで、2009年8月から動いているそうです。
脳内ポイズンベリーは2010年2月号から連載されてるので、構想のスタートで言えば同じくらいから…?
でも、世に先に出たのは脳内ポイズンベリーですね。
脳内ポイズンベリーの映画は見ていないので原作と比べると、コンセプトはほぼ同じだけど主人公の年齢が違うのでストーリーは全然違います。
脳内ポイズンベリーの方は主人公がアラサーの独身女性ということで、脳内はいつも恋愛会議なんですね。
でもインサイドヘッドの方は11歳の少女で、恋愛なんて全然出てきません。
そしてやっぱり水城先生はドロドロするけど(ほめてる)、ピクサーは心が暖まりますw
たまたまじゃん?と思うのですが、これが順番逆だったら完全に盗作扱いされてるんだろうな…
タイミング大事。
そんな私は失恋ショコラティエ派です。
結構名言があるのです。
今度書こ。