なんかさ、歩いてたらパンツ食い込んでくるんだけどさ。
— 荒佐 陽茉 (@himacco_nano) 2016年7月19日
今までこんなことなかったんだけどさ。
太ったのかな!?
↑この5分後にクレープ食べるデブ
ということで、「大人のクレープ」と最近流行っているらしい高級クレープを食べに東急プラザ銀座に行ってきた。
成功者しか立ち入る事のできない雰囲気ムンムンの東急プラザ銀座。おそらく高級店しか入っていない。
なぜ「おそらく」なのかというと、高級そうすぎて入る気になれず、店舗名すらチェックしていないからである。
そんな東急プラザ銀座1階に、今回のお目当の「PARLA (パーラ)」はある。
ちなみに一号店は外苑前。
なかなかいい雰囲気。
クレープのメニュー
キャビア2,400円。
路面店のクレープなのに!!2,000円超だと…!?
ネタ的に一番高いキャビアに行きたいところだが、私は堅実かつ自分に正直なので、一番食べたい和栗モンブラン(1,200円)を注文。
せっかく高級クレープを食べに来たのに、お安い店にもありそうなメジャーなメニューかつ下から3番目のリーズナブルな価格設定のクレープを食べる私。
一番食べたいとはいえ、楽しみ方を間違っている気がする。もっと冒険したい。
クレープに1,200円払ったものの、路面店なので暑い中外で食べる。
そして先客がいたのでお店の前のテーブルも埋まっているという運のなさ。
だがしかし心配はいらない。なぜなら目の前に公園があるから!!
もはや太陽の塔にしか見えない岡本太郎作モニュメント「若い時計台」を有する数寄屋橋公園が目の前にあるから!!
30歳独身女性が平日の夜にひとりでこのモニュメントを眺めながらクレープを食べる。切ない。
いやいやいやいや!大阪に行かなくても岡本太郎を味わえるなんて!!切ないどころかテンションあがってもおかしくない。きっとそう。
肝心のクレープはこちら。
若干小さいが、それが逆に高級感を醸し出している。
本物のセレブはゴテゴテしたものは好まないのだろうと推測。
全体的に軽め。時々「これ紙かな!?」みたいな噛み切れないカッサカサの生地のクレープがあるけど、そんなこと全くないフワフワの生地だった。さすが…!!
生クリームは脂肪分多めな感じ。リキュールが効いていて、大人なクレープでした。
ほんとね、なんかね、軽い感じ。一瞬で食べ終わったw
確かに他とは違うテイストだったけど、「これはこのお値段するよね!!」的な感動はないかな。
生地がフワフワ!!って思ったけど、どんな値段であれ、紙みたいなカッサカサの生地を出してくる方がそもそもおかしいと思われるのでノーカンw
リピートはないと思っている。
これならあと2分歩いてルミネのハーブスかみゆきカフェ行くかな…
デブ街道は続く。