アラサー女が暇を持て余してるブログ

周りの流れに乗れずに独身のアラサー女が暇を潰すブログ。

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太宰府天満宮に行ってきた

大分を後にし、次は福岡へ。
周りたい場所が沢山あったため早起きをして、6時半には太宰府に着いた。
時間が限られている中、太宰府天満宮は6時から開門しているので予定に組み込むことができた。助かる。

早朝なので見事に誰もいない。
とても清々しい朝である。

すると、背後からおじさんに声を掛けられた。
「わぁ!絶好のシャッターチャンスですねぇ!」

私「ほんとですね〜!誰もいない!」

笑顔で答えて私は先に進んだ。
私には時間がないのだ。

なのに、おじさんがまた声を掛けて来た。
「ちょっと!ちょっと!これ!!」

振り返ると、アンパンマンがいた。

おじさん「撮ってあげるから!ほら!!」

アンパンマンに興奮する年ごろからざっと30年ほど経過しているのだが、私は走って戻り、おじさんに携帯を託してアンパンマンと写真を撮った。
そしておじさんは私になんの断りもなく、自分のカメラに私をおさめた。

ちょwwwおっさん自重しろwww

しかし私は何も言えなかった。
NOと言えない日本人。
これが地獄の始まりだった。
別府地獄めぐりよりも地獄である。
清々しい朝どこに行った。

ちなみに反対側にはバイキンマンもいる。

このままではずっとおじさんと周らなければならなくなる。
この流れは早く断ち切らなければならない。
私は「話しかけるな」オーラを纏い、足早に立ち去った。
そう。立ち去ったはずなのである。
だがオヤジはめげなかった。←もはやおじさんではなくオヤジ
オヤジ「ちょっと!ほら!」


スタバである。
確かに。確かにこのデザインにより有名である。
私はまたオヤジに携帯を託し、スタバ前でアングルを変えつつ3枚の写真を撮影した。

そう。オヤジは実はプロのカメラマン。
アングルにとてもこだわるのだ。
携帯では満足がいかないのか、また勝手に自分のカメラで私を撮り始め、自慢気に「おれ、普通に雇ったら5万するんだからね!」と言われた。
勝手に撮っておきながら、なんて恩着せがましい。
むしろこちらは肖像権の侵害で訴えたいところである。

それなのに、私はこのオヤジと太宰府天満宮を一周することとなった。
振り払っても振り払ってもついてくるので諦めた。
しかもバカなことに、次に乗るバスの時間と行き先を序盤に教えてしまい、「予定がある」作戦を自ら使えなくしてしまっていた。

そして、坂道を下る場面で、オヤジに手を繋がれた。
「ん…?」と思ったが、坂道だから気を使ったのか…?と思い、「ハハーッ!大丈夫ですよぉ!」と言って振り払った。
一層気を引き締めなければならない。

そこから5分ほど大人しくなったかと思いきや、オヤジはまた手を繋いできたので
「なんですか、コレ。ないし」と言ったら、「えー♪いいじゃん、デートみたいで楽しいじゃん」と返された。
ねーよ。若者とのデートでさえ毎回文句言いまくってる私を舐めるなよ。←何様w

オヤジ「32歳ならさ、親御さんも結婚して欲しいだろうね」

マジでほっといてくれ。

こっちは婚活に関しては酸いも甘いもっていうかむしろ酸いのみ経験して色々乗り越えて結婚諦めたんだよバカやろう。
センシティブなとこぶっ込んでくんな。

これは本格的に逃げなくてはならない。
「もう1周致しましたので、私はここで失礼させていただきます」と私は言った。

オヤジ「ええっ!?バスまだでしょう?どうすんの?」

私「いや、私ひとりでも観たいんで」

するとオヤジがまさかの顎クイを繰り出した。
荒佐は逃げた。

こいつwww
キスしようとしたんじゃないだろうな!?www
つーかしようとしたよねwww
確実に、速やかに逃げなくてはならない。


すると、
「こんな朝早くからおかしい」「おかしいよね」というおばさん達のヒソヒソ声が聞こえてきた。
振り返ると、防犯の反射服を着ている見回りボランティアの方だった。
助かったぁぁぁ!!!

「じゃっ!」

と私が足早に去ろうとすると、

「陽茉ぁぁぁ!!」

オヤジは叫んだ。

私「は?」

オヤジ「あ、いや。」←あまりのドライな返しにたじろぐw

「バスまだでしょ?車で近くまで送ってこうか?」

ねーよwww
確実にヤられるだろーがwww

私「あ…大丈夫です…(軽蔑の目)」


ボランティアの人たちの後を付けて(保護はされていないw)駅まで逃げた。
バスの時間まで40分も駅で潰すという、とても勿体無いことをした。
朝5時に起きたのにwww
気合い入れて行ったのに、如何にオヤジから身を守るかしか考えてなくて、全然観光できなかったwww

私は学問の神から、初めにNOと言うことの大切さを学んだ。

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