アラサー女が暇を持て余してるブログ

周りの流れに乗れずに独身のアラサー女が暇を潰すブログ。

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アラサー女がひとりでサンリオピューロランドに行って来た~キキ&ララ~トゥインクリングツアー編〜

前回はこちら
himacco.hatenablog.com



幸せの鐘を鳴らし終わった私は「~キキ&ララ~トゥインクリングツアー」に向かった。
何と言っても私の好きな二大(三大?)キャラクターはキキララとマイメロちゃんなのである。
ここはもう甲乙はつけられない。

トゥインクリングツアーはサンリオタウンの2Fにあり、知恵の木からたどり着くにはゲームセンターを通り抜けする。
すると、この朝の9:20からゲームセンターでクレーンゲームをしている女性がいた。

君は朝から何をしているんだ。

朝一番に来てやることはそれでいいのか。

ゲームセンターを通過してトゥインクリングツアーに到着すると、まだ開いていなかった。
開始は9:30からとのこと。完全にミス!!!
仕方ないのでまたゲームセンターを通過し、向かいにある「レディキティハウス」に向かった。

キティももちろん開いていなかった。

無駄に歩き回る私。今なら分かるよ、朝からゲームセンターでクレーンゲームをする女性がいた意味が。
今回私が取るべき戦略はマイメロードドライブだった…

大切なフリータイムを全く生かしきれないまま、トイレ休憩やお土産観察を済ませ、9:30オープンのキキララに並んだ。

ただ単に展示があるだけだと思っていたが、まずは個室に通されて動画を見る。

あらすじ的には生い立ちなので、「キキララ展」で紹介されていた内容とほぼ同じ。

キキララ展の記事はこちら※生い立ち書いてない
himacco.hatenablog.com

大切に育てられた2人はわがままで甘えん坊なことを心配して父母は地球に旅に出したのに、振るとお菓子が出るステッキを渡すとは、キキララ母には「そういうところだぞ」と思わざるを得ない。

ちなみにステッキはこれである。

写真はショップにあったペーパークラフト。素敵すぎる。
なお、私は未だにキキララ展でイラストを購入しなかったことを後悔しているのだが、ここにも売っていなかった。欲しい。
※字が汚いのはペンではなく指で書いているからだということを強調したい


そしてどういう流れだったか忘れたが、我々は呪文を唱えることになった。

「トゥインクルトゥインクルキラキラスター!!!」

前方に座っていた女性2人組は無言だった。
スタッフのお姉さんに「恥ずかしくて声に出せない~!という方は、心の中で唱えてくださいね♪」
と言われていた。
あなたたちよりも年上かつひとりで来ている私が手を振って声を出しているという、こんな心強い後押しはないのだから、心置きなく声を出して唱えなさいと言ってあげたかった。

お星さまの力を借りて次の部屋へのドアが空くとこんなエリアへ。

これは絶好の写真スポットである。5秒でお姉さんに「写真撮ってください」とお願いする。あまりにお願いするのが早すぎたのか、0.2秒ほどお姉さんの戸惑いが表情に出ていたが、快く引き受けてくれた。

朝一で行ったのでお客さんが私を含め5名。好き放題である。戦略は間違っていなかったかもしれない。
素敵スポットが多すぎて、もう一度写真をお願いした。
こちらの星は雲製造機。右の取っ手?を回すと、雲でできたお友達が出てくる。この展示もしっかり回せて、プロジェクターでお友達も出てくる。

さすがお姉さんはタイミングも熟知していて、雲製造機から雲が出てくるのを待って撮影してくれた。
ありがとうお姉さん。こういうサービスって大事ですよね。
「ふふっ。かわいいの出てきましたね♪」と言ってくれて、ちょっと談笑した。

割愛するが他にも色々ある。

さすがに最後にあるゲームはどうかな・・・と思い、やらずに退出しようとすると、「動物を集めてね」と画面から声がして、雲の動物を集めるデジタルゲームが勝手に始まってしまった。

やるしかない

どんどん降ってくる雲にタッチすると、雲が動物に変わる。
ジタバタ手を動かし、必死に雲を集める31歳。

28匹集められたらしい。
最後に記念撮影をするとQRコードが出てきて、写真を取得できる。意外と焦る。
相当焦っていたのか、こんな感じの写真が4枚もあった。完全に時代に取り残されたおばさんである。


満足してたのでゲームが始まる前の参考写真を・・・と思ったら、また新しいゲームが始まってしまった。
人がいるのを認識すると勝手に始まるらしい。

やるしかない。

まさかの2戦目に入る31歳。
さっきより上達していた。
意外と楽しいのでひとりでも臆せずやっていただきたい。


株主デーだし、サプライズでキキララいないかな…と淡い期待を抱いたが、そんなに甘くはなかった。
キキララちゃんに会えることを祈りつつ次へと出発した。


つづく

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