アラサー女が暇を持て余してるブログ

周りの流れに乗れずに独身のアラサー女が暇を潰すブログ。

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サンタさんからクリスマスプレゼントをいつまでもらっていたか

私へのサンタさんからのプレゼントは、小2だか小3で、母の「本当はねぇ、サンタなんていないのよ!!お母さんが買って置いてるのよ!!」という言葉で打ち切られた。
当時の私はまだサンタを信じていた(信じていたというか、疑っていなかった)ので、かなりの衝撃を受けた。
サンタがいないということよりも、なぜ母がこんなことを暴露したのか意味不明であった。
なぜこんな方法で突然子どもの夢を打ち砕いたのか。
あまりにも早い暴露ではなかろうか。
小学生いっぱい、少なくとも小4くらいまでは夢を持続させてもいいのではないかと思われる。

後に私は「サンタがいないのは知ってるけどー、親に言うとプレゼント貰えなくなるから知らないふりしてるー」などと言う中学生になった友人を見て、世の中は不公平だと思った。

考察するに、「母がひとりで選んで買っている」が負担だったのだと思う。
父はイベントだとかに全く興味がないので、親からの分とサンタからの分の二種類×姉妹分を考えて買って隠して置いて…で疲れたのであろう。
世の中のお父さんお母さん、人任せにせずに協力してやってください…
結構根に持つから!その後の性格に関わってくるから!!

そしてもうひとつは姉が8歳上ということもあると思う。
片方にだけあげるわけにもいかず、高校生の姉にもサンタからのプレゼントをあげるわけである。
確かにやってられないかもしれない。
でもこの辺は「サンタさんは子どものところにしか来ないのよ~」で解決だと思う。
不公平だろうか。
しかし、一緒に打ち切られたから姉は私より8年多くサンタさんからのプレゼントを貰っているわけで、よっぽど不公平である。


サンタを信じていた私だが、サンタが思い通りのプレゼントを持って来ないことには疑問を持っていた。

いつのプレゼントだったかは忘れたが、私はスーパーで見かけた、手袋とマフラー(実際に使える)をしているお菓子が入っている雪だるまが気に入ったので、サンタさんへ手紙を書いて、出窓に置いておいた。

↓こんなの
f:id:himacco:20151214235604j:plain

でも、実際に届いたプレゼントはこれ↓だった。

私はものすごい落胆と、純粋に「サンタさん、何で違うものなの…?お手紙まで書いたのに(図解つき)!!」
と思ったのだが当たり前であった。
サンタはいなかった上に、母から「サンタさんに何を頼んだのかお母さんにだけ教えて」と言われた時、図までは見せなかった。
母にはサンタのようにテレパシーでは伝わらない。
上の写真の「SALE 900円」の文字が切ない。
安いよ。安すぎるよ。
因みに当時中学生か高校生だった姉もこのブーツを与えられていた。
我が家に来るサンタは平等だったらしい。

我が家のクリスマスはこんな感じだったので、将来子供ができたら盛大にやってあげたいと思います。

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