アラサー女が暇を持て余してるブログ

周りの流れに乗れずに独身のアラサー女が暇を潰すブログ。

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キックボクシングを習いに行ってきた感想

ダイエットするって言ったし。
何か習い事したいし。

ということでキックボクシングを習いに行ってきた。

※セントラルのファイトアタックビートが好きなのでボクシングには元々興味はあった。

形から入る女の私はまだやったこともないくせにグローブの購入の検討を始めた。
女性の間でも流行っているだけあって、色々な色が出ていた。

マイグローブを持って出社、「今日ボクシングなんで」と帰る自分を妄想する。
※実際はロッカーを借りたりするだろうし臭いだろうしで現実的な妄想ではない。
赤か白だな…(無難w)と思いつつ、一応一回は行ってみなきゃな…と踏みとどまった。

当日も先輩に「今日ボクシング行ってくるんです!」と話し、
「ええ!?意外!!そんなことするの?」
と驚かれて大変満足した。
自分で言うのも何だが、服装や髪型のせいか、職場で私は「ふんわり系」だと思われている(らしい)。
仲良くなると「思ってたのと違う」と言われる悪いGAPの持ち主である。

婚活仲間の後輩には
「いいですね。内藤大助も奥さんとジムで出会ったらしいですよ」
と言われた。
ちょwww何でも婚活に結びつけないでwww


体験当日。
ジムに行くと見事に男性しかいない。
ついていけるか心配な展開である。
「ボクササイズ」あたりからスタートするべきだったかもしれない。
だいたい「そこ行っちゃう?」という方からスタートするのが私なので通常営業である。問題ない。
私は初心者ということで、先生の隣に配置された。

まずは準備体操で鏡の前でひたすらジャンプをする。
様々なジャンプのバリエーションで鏡の前でひたすらジャンプをする。
何分ジャンプしてもひたすらジャンプをする。
ジャンプタイムの終わりが見えない。

申し訳ない。申し訳ないが私は思った。

「私、何やってるんだろう…」

いや、ジャンプだけど(真顔)

一回そう思ってしまうともう終わりである。
鏡の中のジャンプする自分を見ながら笑いが止まらなくなった。
失礼極まりない。

まだ構えも習っていないのに私は思った。
「たぶん、ここには通わないな…」

早まってグローブ買わなくてヨカッター\(^o^)/


肝心のミッド打ちとかは楽しかったです。

でも、その後の筋トレがジャンプに増してキツかったです

( ´_ゝ`)


さすがに本気すぎるジムに行っちゃったぜ…
もっと前後が軽いジムを探そう、そうしよう…

むしろセントラルで十分だな、うん!!

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