今月のタラレbarのお悩みは「誰かと一緒に暮らせる気がしない」。
漫画家の石田拓実先生のお悩み(悩んでるのか?)。
※タラレbarとは
東村アキコ先生の「東京タラレバ娘」のおまけコーナー的な連載。
結婚できない、恋愛運がない、そんなアラサーの悩みに東村先生が手厳しいツッコミと容赦ないアドバイスをくださいます。
kiss本誌で読める。
- 作者: 東村アキコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/09/12
- メディア: コミック
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はぁ。
分かりすぎて辛い。
10年以上ひとりで暮らしてきたのに今さらもう無理や…
部屋に人呼ぶのも嫌なのに暮らすとか無理だろ…
※事前に約束があって来てもらうのは大丈夫だけど、突撃には対応できない。
なぜなら部屋が汚いから。
自分のための適当ご飯は毎日作れるけど、人に出すちゃんとしたご飯を毎日作れる気がしない。
髪の毛結んでジャージ着てすっぴんの、リアルにホタルノヒカリみたいな生活を送ってる姿を誰かに見せられる気がしない。
あれ?つまりはダラダラしたいだけだなwww
そういえば、皆さんの家では家族間のおならってどうなってるんですかね?
忘れもしない、小4の時。
クラスメートの山田さんが
「家族のおならを聞いたことがない」
と言った。
はあっ(゚Д゚≡゚Д゚)゙?
そんな人いるの?
あまりにみんなが驚くので山田さんはもう一度考えた。
「…うん。やっぱりないね」
山田さんの家は父母と妹の4人家族だった。
父母はともかく、妹までもが人前でおならをしない礼儀をわきまえていたとは驚きである。
「する時は違う部屋に行って静かにする」と言っていた。
それからしばらく、私はおならに罪悪感を感じることになったが、今はひとりなのでおならもし放題である。
こういう自由を封じることができる気がしない。
旅行に行ったときも夜に結構したいなーと思うんだよね…
家にいるときそんなにしたいと思ってないはずなんだけどwww
いいもの食べてるからなのか、気を使っているからなのか、もしくはいつもは気がつく前に無意識にしているのか。
ちなみに我が家はした後に「失礼」と謝らなければならない。
おならを笑ってしあえる関係もいいなーと思いつつ、好きな人の前でおならを平然とする自分て終わってないか?とも思う。